2025年6月
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■ 6月大阪府議会閉会 万博子ども招待、モノレール延伸に反対/共産党
府議会本会議が6月17日に開かれ、補正予算などが可決しました。共産党は、危険な夢洲に小中学生を招待すべきでないという立場で、補正予算に反対しました。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第11回 環境・まちづくり(その2)
老朽水道管の割合は大阪が全国ワースト1。2022年度は33.8%で、実に3分の1が40年の法定耐用年数を超えた老朽管です。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第10回 万博・カジノ(その2)
府の推計では府内11万人以上がギャンブル依存症を疑われますが、依存症専門医療機関を受診する人は年間でわずか662人です。
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■ 消費税減税、米価高騰対策を 6月議会に意見書案
共産党大阪府議団は6月府議会に、「消費税の減税及び必要な財源確保を求める意見書」など4つの意見書案を提出しました。
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2025年5月
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■ ギャンブル依存 府の対策は遅い/大阪で考えるシンポ
夢洲の万博会場隣接地でカジノ・IR建設が進められるなか、ギャンブル依存症対策について考えるシンポジウムが25日、大阪市内で開かれました。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第9回 子ども・教育(その2)
就学前の子どもの病院窓口負担は、高槻市を除く大阪府内では1回500円。しかし全国14県では県が財政負担をして無料です。
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■ 石川府議は環境産業労働常任委に 5月臨時府議会
大阪府議会5月臨時議会が5月23日に開かれ、共産党の石川府議は環境産業労働常任委員会に所属することが決まりました。
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■ 民主・中立的議会運営を 党大阪府議団が議長に要請
共産党大阪府議団(石川たえ団長)は5月23日、府議会の新正副議長に対し、「大阪府議会の運営についての提案」を提出しました。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第8回 医療・福祉(その2)
府内病院の急性期病床は、高度急性期を合わせても9年間で5千床以上減っています。この背後にあるのが「地域医療構想」です。
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■ トランプ関税 半数近くが「悪影響」 党府議団が対策要望
大阪府の「トランプ関税」府内中小企業への影響調査によると、悪影響が「すでに生じている」「今後生じる」と答えた企業が45.9%に上ります。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第7回 雇用・経済(その2)
大阪の企業の倒産、休廃業・解散が急増しています。2024年の大阪府の倒産件数は2年前の1.6倍、休廃業・解散件数は1.3倍です。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第6回 環境・まちづくり(その1)
府内の温室効果ガス排出量は、2021年度まではコロナ禍の影響もあり減少していますが、2022年度は再び増加に転じています。
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■ シリーズ「データでみる大阪2025」第5回 万博・カジノ(その1)
万博開催はカジノと夢洲開発のためだったことを、松井一郎・元大阪府知事が赤裸々に語っています。
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これより以前の活動は、「おもな活動」からご覧下さい。 |