「日本の政治を、平和と暮らしを守る政治に大きく転換していきましょう」と日本共産党の吉井英勝衆院議員と和田正徳府議、岡崎修東大阪市議らは６日、東大阪市の布施ビブレ前で街頭宣伝をしました。
吉井議員は、アメリカのイラク軍事占領を支援するため自衛隊を派兵するイラク特措法案を小泉内閣と与党が衆院で、可決強行したことを強く批判。参院で必ず廃案に追い込むよう、東大阪から大きな世論をおこしていきましょうと呼びかけました。
吉井議員らは、小泉内閣の増税と医療改悪などの悪政から、市民のくらしを守るために、市議会でも国会でも、日本共産党を大きくしてくださいと訴え、足をとめた聴衆から大きな拍手と「期待してるで」との声援を受けました。
２００３年７月８日付
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