党府議団 議長に申入れ

"海外視察中止、議員報酬の削減 "
 
議会の民主的改革を
    

美坂議長(右から2人目)、中村副議長(右端)に申し入れする宮原府議団長(右から3人目)ら=9日、府庁
 
   日本共産党府議団は9日、府庁内で美坂房洋府議会議長(公明)に議会の民主的改革についての提案を出し、申し入れました。申し入れは毎年行ってきたもの。中村哲之助副議長(民主)が同席し、党府議団からは宮原威団長らが出席しました。
   議会運営についてはこの間、費用弁償の見直しや5月、12月議会の一般質問の実施、代表質問への一問一答方式の導入などの改善がおこなわれてきました。
   提案では議会運営のいっそうの改善のために、公正・公平な運営と少数会派への配慮、一問一答方式の充実、5月、12月府議会での常任委員会審議、会派の構成議員数を5人以上とする枠をはずし少数会派にも議会運営委員会への参加を認めること事、請願の実質審査などを提案しています。
   議会の情報公開などについて、府民による委員会の直接傍聴や本会議のテレビ中継、各会派代表によるテレビ討論時間の充実と放映時間の改善などを求めています。

 
   議会費の公正・厳正な運用、冗費をなくすことについて、政務調査研究費の使途は領収書、関係書類を添付して公開することや財政危機のもとで友好都市との交流以外の海外視察の原則中止、議員報酬の思いきった削減、議員互助会への公費投入の廃止などを提案しています。
   議会の民主的構成で、議員定数を削減せず、選挙区制は民意を反映できるものにし、1人区、2人区をなくすことを求めています。
   美坂議長は、「不遍不党の立場で民主的運営と少数会派に配慮した運営に努めたい」と述べました。

 

  
 
> >「大阪府議会の民主的改革についての提案」全文をご覧ください。
 
 

2005年6月10日付
「しんぶん赤旗」より
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日本共産党大阪府議会議員団