府内59カ所

"消費税は結局、大企業減税に"

〜〜共産党が街頭で訴え〜〜


 
      日本共産党大阪府委員会は1日、府内59カ所でいっせいに消費税増税反対の宣伝を行いました。午後5時からの大阪市JR京橋駅前では、宮本たけし前参院議員、黒田まさ子府議、わたし孝一市議らが訴えました。参加者がビラを配布しながら、消費税増税反対の署名を呼びかけました。
 宮本前参院議員は、大判のパネルを示して、消費税を福祉に使うためといいながら、大企業の減税のために使われてきたことを指摘。消費税の増税を許さない国民的な運動を広げようと呼びかけました。
 耳を傾けていた男性(37)が「いまの政治を変えるためになにかしたい」とのべ、日本共産党への期待を寄せました。



2005年4月2日付「しんぶん赤旗」より
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日本共産党大阪府議会議員団