府民とともに府政に挑む
 
 来年4月のいっせい地方選まで10か月となりました。府議会では、太田府政を支える自民、民主、公明など事実上の「オール与党」勢力が、関空2期事業など巨大開発を続ける一方、福祉・教育など府民施策は根こそぎ廃止・見直すという、「住民の福祉の増進を図る」地方自治体本来の役割を投げ捨てる方向をすすんでいます。
 日本共産党はこうした府政の開発会社化の完結を目指す路線と正面から対決し、来年の府議選での躍進で「府民が主人公」の府政実現への全力をあげています。必勝へ奮闘する同党の府議予定候補を紹介します。
 
誇り持ち党の姿、政策語る
四条畷市(定数1)青山かずひろさん(56)=新
 
 「暮らしは切り捨て、福祉は後退、現場を見ない中小企業施策・・・。政治の流れを府民が主人公に変えなければ」
 対話や生活相談、不況に苦しむ中小業者を訪ね、逆立ちした政治への怒りを強めます。
 「『共産党はよう応援せんが政策には共感する』という声を聞き、心強く、励ましになります」。
 三重県四日市市出身。立命館大学時代に学生運動に参加、日本共産党の存在を知り、「世の中を変えなければ」と入党。19歳でした。
 社会党(当時)委員長が刺殺されるなど時代は騒然。「社会のゆがみをただそうと、正義感を強くしていたころ。すんなり入党できました。」
 卒業後に、四条畷市の会社に就職、労組を結成して書記長に就任。そして市議選出馬を要請されます。迷ったものの「やりましょう」と29歳で立候補。
 
誠実ひとすじ
 
 以来7期28年、「市政の主人公は市民」をモットーに、「誠実ひとすじ、暮らしと平和の守り手」として奮闘。
 当選後の初議会で公立図書館建設を取り上げ、実現に尽力、3年後にブックセンター、2期目で建設にこぎつけました。学校体育館床の板張り化や、四条畷神社の参道整備など、数かずの実績を上げ、前市長の汚職事件では、「絶対に許せない」と全容究明と再発防止の先頭に立ちました。
 好きなスポーツや歴史にも忙しくて取り組めませんが、「時間があれば、妻とゆっくり旅行に行きたい。」
 「一議席への挑戦。なんとしても議席を。初心を忘れず、理想は高く姿勢は低く、コツコツ努力したい。誇りを持って党の姿と政策を訴えたい」と決意を語っています。
「大阪民主新報」2002年11月10日付
 


 
日本共産党大阪府議会議員団