加納駿亮氏の外部調査委員会委員辞任を各会派共同で求める申し入れ

不適正会計調査特別委員会委員 御中

2007年1月16日  

日本共産党大阪府会議員団 宮 原  たけし  

加納駿亮氏の外部調査委員会委員辞任を各会派共同で求める申し入れ

 上記、表題の申し入れを大阪府当局に緊急に行う必要があると思います。

 元々、加納氏の就任には、「検察庁の調査活動費が幹部の飲食費に流用されてきたという疑惑の対象となってきた人物であり、府の裏金問題を解明する委員にふさわしくない」との指摘があり、府議会の特別委員会の委員からも疑念の声が出ていました。また、大阪府の顧問弁護士が、府の外部調査委員会の委員に就任していること自体も、「外部調査委員会」の公正・中立性を損なうおそれが強いものです。

 とりわけ決定的なことは、大阪高裁が15日の公判で「検察調査活動費の流用」を認定したことです。加納氏には、検察庁調査活動費の流用疑惑への説明責任が問われていますが、氏は全くその責任を果たしていません。そのこと一事をとってみても加納氏には外部調査委員会の委員を続ける資格はありません。

 大阪府議会の特別委員会がこうした事実を承知した以上、加納委員の辞任を求めることは府議会としての責任とも考えます。ご検討のほどよろしくお願いします。

以 上