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2016年のおもな活動

*2016年12月*

■ 精神障害者の入院対象外しで「子ども」「ひとり親」の財源づくり/松井知事、福祉医療費助成制度再構築で分断も
 松井知事は12月の議会で、福祉医療費助成制度の「乳幼児とひとり親家庭の負担増は見送る」とのべました。ところが、そのかわり、障害者医療費助成制度への助成を減らそうとしています。

■ 府庁舎本館地下の耐震装置を見学/庁舎の大手前集約を
 大手前の府庁本館東館の耐震工事がこのほど完了し、議員団で見学しました。

■ 新病院の開院2年延期 住吉市民病院の廃止・再編/医療・福祉どうなる 住民ら府に説明会要求
 大阪市立住吉市民病院廃止跡地に市が誘致する「南港病院」の開院が2年延期されることが明らかになり、市民の間に医療の空白・後退への懸念が強まっています。

■ カジノ誘致やめよ・災害対策強化 重点要望 知事に提出/大阪府議団が17年度予算で
 共産党大阪府議団は21日、2017年度の予算編成と施策についての重点要望を松井一郎知事あてに提出しました。

■ 府福祉医療費助成制度見直し 新婦人が反対署名訴え
 新日本婦人の会大阪府本部は21日、一方的な患者負担増の押し付けに反対し、制度の拡充を求める宣伝署名行動を京橋駅前で行いました。

■ 一般会計補正予算可決 共産党反対 万博推進など含む 府議会
 9月定例府議会閉会本会議が20日、開かれ、万博誘致推進経費約1200万円を含む一般会計補正予算案などを日本共産党以外の賛成多数で可決しました。

■ 淀川左岸線の延伸部不要 府議会委 宮原氏が主張
 宮原たけし府議は16日の府議会都市住宅委員会と19日の同委員会知事質問で、阪神高速淀川左岸線2期と延伸部について、安全性と需要の点から建設の必要性はないと主張しました。

■ 学校暴力解決待ったなし 府議会委 石川氏「体制強めて」
 府議会教育常任委員会で16日、石川たえ府議は、小中学校での暴力発生件数が全国の2倍〜3倍となっている問題を取り上げ、問題行動解決への府の体制の強化・充実を求めました。

■ 患者負担増にノー 大阪府助成制度見直し 共同アピール/173医療機関 209団体賛同
 大阪府保険医協会など10団体が呼びかけた共同アピール「一方的な患者負担増の押しつけに反対〜今こそ制度の拡充を」が発表されました。

■ 福祉医療 府の制度見直しで市町村負担増 制度の後退心配
 府の福祉医療費助成制度見直しが行われれば、負担増を嫌った市町村が、所得制限を設けたり、対象を縮小したりするのではないかとも心配されています。

■ 老人医療費助成なくし3万6000人が対象外/子ども医療費負担月千円→3〜4千円に/松井府政が福祉医療制度「見直し」 制度充実こそ求め署名始まる
 これまで自己負担なしだった薬局での調剤費に500円の自己負担を導入、月2500円の負担上限をはずすなど大きな患者負担増を伴う「見直し」が検討されています。

*2016年11月*

■ 「難病患者治療やめられない」「精神2級も対象に」「口腔崩壊背景に貧困」/福祉医療費助成制度で医療、福祉関係団体と懇談
 府議団は11月28日、松井知事が大幅な患者負担増を伴う福祉医療費助成制度の「見直し」を進めている問題で、保険医協会などと意見交換しました。

■ チャレンジテストやめて 府と母親大会実行委交渉
 大阪母親大会実行委員会(松永律委員長)は22日、府庁で、暮らしから平和までさまざまな問題で大阪府と交渉しました。

■ 所得税法56条廃止へ大商連婦人部が2万人を超える請願署名提出
 大阪商工団体連合会婦人部協議会は24日、20238人分の「所得税法第56条の廃止を求める請願」を府議会議長に提出しました。

■ チャレンジテスト廃止に 大阪府民会議が要請署名提出
 子どもと教育・文化を守る大阪府民会議は22日、中学生「チャレンジテスト」の廃止・撤回を求める署名を大阪府教育委員会あてに提出しました。

■ 疲弊する中間層 実質賃金5年連続減、非正規雇用比率は増加/松井知事、有効求人倍率に観光客増自慢するも府民の暮らしは悪化
 松井知事は1年前の知事選で、有効求人倍率を1.19倍に引き上げた、百貨店売上額を増やした、などと自慢していましたが、府民の暮らしは厳しくなったのが実感です。

■民権連と「同和」行政などについて意見交換
 共産党議員団は16日、民主主義と人権を守る府民連合(民権連)と大阪府の同和行政などについて懇談しました。

■ 住吉市民病院説明早く 市民の会が府に要望書
 「住吉市民病院を充実させる市民の会」は15日、府立急性期・総合医療センターと南港病院の代表が参加する住民説明会開催を求める要望書を松井一郎知事宛に提出しました。

■ 府民福祉と府財政悪化招く決議は大阪の将来への禍根 共産党 宮原府議が談話
 共産党の宮原威府議は4日、「夢洲での万博開催は府民福祉と府財政を悪化させる―大阪の将来への禍根」とする談話を発表しました。

■ 万博誘致決議を可決 「夢洲」会場に 維・自・公・民賛成 府議会
 大阪府議会は4日、2025年万博の大阪誘致に府議会として全力で取り組むとともに政府に閣議了解を行うよう求める決議案を、維新、自民、公明、民進各党の賛成多数で可決しました。

*2016年10月*

■ 万博誘致、カジノとセット 波及効果6兆円、期間は5〜10年
 大阪府は10月28日、2025年万博誘致基本構想検討会議を開き、大阪湾の人工島「夢洲」への万博誘致を目指す基本構想案をまとめました。

■ 大阪府内の小中高校 中退率、暴力行為発生件数全国最多
 大阪府は10月27日、2015年度の府立高校(全日制)の中途退学、不登校の状況を発表しました。

■ 大阪の一人暮らし高齢者 都市部で最多水準/2015年国勢調査
 大都市部の65歳以上の単身世帯の一般世帯に占める割合を比べてみると、割合が高い30区のうち半数近くの13区が大阪府内となっています。

■ 大学統合、高校廃止 民意押しのけ可決 共産党は反対
 大阪府議会は25日、府立公衆衛生研究所と大阪市立環境科学研究所の統合関連などの補正予算案、府と大阪市の大学や研究所統合、府立西淀川高校の廃止などの諸議案を維新、公明などの賛成多数で可決しました。

■ 機動隊員2人 「戒告」処分に 大阪府警
 不適切な発言をしたとして、大阪府警は21日、機動隊員として派遣されていた男性巡査部長(29)と男性巡査長(26)を戒告の懲戒処分としました。

■ 暴言擁護の大阪・松井知事 人権感覚欠如に高まる批判
 差別的発言を行った大阪府警の機動隊員を松井知事がかばっていることに批判が高まっていますが、松井氏は批判されている意味がまったくわかっていないようです。

■ 差別暴言擁護 松井大阪府知事に抗議殺到 「人権感覚が欠如」
 大阪府警の機動隊員が、沖縄の市民に対して「土人」などの差別発言をした問題で、隊員をねぎらい差別発言を擁護した松井一郎知事への批判が広がっています。

■ 防災や福祉に資金回せ 大阪府議会 宮原議員が提起
 宮原威府議は20日の府議会都市住宅委員会で知事質問を行いました。

■ チャレンジテスト見直せ 大阪府議会委 石川議員が要求
 石川たえ府議は19日、府議会教育常任委員会で知事質問を行いました。

■ 公営住宅削減でなく募集増を 府議会都市住宅常任委 宮原府議が要望
 宮原威府議は13日の府議会都市住宅常任委員会で「貧困が問題になり公営住宅の要求が強くなっている。募集を増やすべきだ」と求めました。

■ 高校つぶしやめ学習環境充実こそ 府議会委で石川氏/チャレンジテスト中止を 中学生・教師が疲弊
 石川たえ府議は13日の府議会教育常任委員会で、府立高校再編整備、中学生チャレンジテストについて質問しました。

■ 子ども貧困対策強化を 大阪府議会 石川議員が知事に迫る
 石川たえ府議は6日、府議会本会議で一般質問を行い、子どもの貧困対策の強化を松井知事に迫りました。

*2016年9月*

■ 副首都、リニア、カジノ、待機児解消は規制緩和で/松井知事の本会議での議案提案と府政についての発言
 松井一郎知事は9月27日、9月定例会の開会に当たって本会議で提出議案の説明とあわせて、「最近の府政の課題」について発言しました。

■ 暮らし守る論戦へ 10月6日 石川府議が一般質問
 大阪府の9月定例府議会が27日、開会しました。会期は12月20日までの85日間。日本共産党の石川たえ府議が10月6日午後1時から一般質問を行います。

■ 暮らし優先の大阪府政を 府民要求連絡会/府庁周辺をドラム鳴らしデモ 議会開会日に
 府民要求連絡会は9月定例府議会開会日の27日、大阪府庁前でランチタイム集会を開きました。

■ 大阪府の医療費助成制度改悪やめろ 党府議団「府会報告」特別号発行
 共産党府議団は、福祉医療費助成制度の患者負担大幅増など府のねらいを知らせる「府会報告」ビラ特別号を発行しました。

■ 「副首都」の名で万博、カジノ? 「推進本部会議」が第6回会合
 大阪府と大阪市が共同設置する「副首都推進本部会議」の第6回会合が21日開かれ、昨年12月の発足以来の議論を中間整理案としてまとめました。

■ 石川議員が一般質問 10月6日/維新の「身を切る改革」で切られる府民の声 議員の発言増にも取り組まず
 9月府議会は9月28日から12月20日までの85日間です。共産党からは石川たえ議員が一般質問を行います。6日の1番目に質問に立ちます。

■ 府民要求前進へ尽力 9月議会向け市民団体と懇談 議員団
 日本共産党大阪府議団は14日、府庁内で9月府議会に向けた府民団体懇談会を開き、33団体60人が参加しました。

■ 9月議会27日開会 副首都・大阪都推進、クルーズ船受入の補正予算も/福祉医療制度再構築=対象拡大と府民負担増 府民に疑問と怒り
 大阪府は20日、9月議会に提案する補正予算案などを発表しました。

■ 前年下回り続ける消費と収入、安定した雇用と賃上げこそ/安倍政権と維新の会 残業代ゼロ、企業の声を反映
 総務省の家計調査(大阪市勤労者世帯)の家計消費が、前年を下回り続けています。 背景に家計の所得減と将来不安の増大が指摘されています。

■ 100歳以上の高齢者3458人 20年間で10倍以上 女性は14.6倍
 敬老の日を前に大阪府は、9月15日時点で百歳以上の高齢者の年次別推移を発表しました。今年の府内の百歳以上の高齢者は3458人、2006年と比べて2.4倍、1996年と比べて10倍以上です。

■ 咲洲庁舎から撤退を 大手前集約申し入れ 安全対策求める
 共産党大阪府議団は13日、松井一郎知事あてに「府庁舎の咲洲庁舎(旧WTCビル)からの撤退・大手前への集約と咲洲地区の安全対策強化を求める」申し入れ書を提出しました。

■ 「住民福祉」を基本に 来年度予算編成 党大阪府議団が要望
 共産党大阪府議団は13日、「2017年度の予算編成と施策についての重点要望」を松井一郎府知事あてに提出しました。

■ 府内の隠れ待機児童数6568人、保育所増設、保育士処遇改善を
 大阪府内市町村の隠れ待機児童数は計6568人、これまで待機児童として報告してきた1434人とあわせて、実際の待機児童数は8002人に上ります。

■ 福祉医療制度患者負担増やめて拡充を/府議団、医療・福祉団体などと懇談、呼びかけ
 共産党大阪府議団は、大阪府の福祉医療費助成制度が改悪されようとしている問題で、医療、福祉団体を訪問、問題点を報告するとともに、負担増にならないよう幅広い府民との共同を呼びかけました。

■ 大阪府福祉医療費助成制度 患者負担増なしでの制度拡充を
 共産党大阪府委員会が8月25日開催した「地方議員研修会」で、くち原亮府議がおこなった府福祉医療費助成制度についての発言を紹介します。

■ 大阪府立高 統廃合案 大正と泉尾、西淀川と北淀
 大阪府教育委員会は5日、教育委員会会議を開き、2016年度の府立高校再編整備対象校案を決めました。

■ 文化・中小支援など懇談 関西の経済団体と辰巳参院議員
 共産党の辰巳孝太郎参院議員は5日、関西経済連合会をはじめ経済関係団体や官庁9カ所を表敬訪問し、大阪の経済政策などについて意見を交わしました。くち原府議が同席しました。

*2016年8月*

■ 「日本維新の会」に戻る 悪政の全国展開狙う お維・臨時党大会
 国政政党・おおさか維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)は23日臨時党大会を開き、党名を「日本維新の会」に変更することを決めました。

■ 副首都推進本部 府の公衛研、市の環科研 施設の集約を議論
 「副首都推進本部会議」の第5回会合が22日開かれ、府と市の大学や産業系・衛生系の研究所の統合に関する議論が行われました。

■ 進行する大阪の「貧困」 「データでみる大阪の成長戦略」/橋下知事就任8年、「戦略」策定6年
 大阪府ではこの6年、年平均2%の実質成長率を達成した年はなく、全国との差は開くばかり。 「貧困」の度合いは深刻です。

*2016年7月*

■ 橋下、松井氏、安倍首相と改憲で会談 補完し合う3分の2勢力 維新「具体的条文示し主導」 本丸は9条
 おおさか維新の会の橋下徹前代表と松井一郎代表(府知事)が7月30日夜、安倍晋三首相と会談したと報じられています。

■ 最低賃金大幅引き上げを 大阪府、労働局に要請
 日本共産党大阪府議団(宮原威団長)は27日、大阪府、大阪労働局、大阪府最低賃金審議会に、最低賃金の大幅引き上げなどを申し入れました。

■ 労働局前で座り込み 大阪労連 さらに1500円に
 大阪労連は28日、今年度の地域最賃の引き上げ額を審議する大阪地方最低賃金審議会が開かれた大阪労働局前で座り込みをしました。

■ 最低賃金1500円に引き上げで、4106億円の消費需要発生/大阪府 労働総研試算 全国では12.1兆円
 労働運動総合研究所(労働総研)は20日、最低賃金の1500円への引き上げによる経済効果を都道府県ごとに試算、公表しました。

■ 特別区か総合区か 選択迫る維新 大阪市解体 再び狙う
 「大阪都」構想で大阪市を廃止し、「特別区」に再編するか、大阪市を残したまま現在の行政区の権限を強化する「総合区」を導入するか―。大阪市で再び制度の議論が始まろうとしています。

■ 「総合区」素案を発表 大阪都構想へ新たな踏み台
 大阪府・市が共同設置する「副首都推進本部」の会合が22日、大阪府庁内で開かれ、大阪市を残したまま区の権限を強める「総合区」の素案が発表されました。

■ 自己負担増を検討 大阪府 福祉医療助成制度で
 大阪府が老人、障害者、ひとり親、乳幼児の福祉4医療制度の自己負担額の引き上げを検討しています。早ければ9月府議会で提案される可能性があります。

■ 大阪府教委 府立・大阪市立高校再編整備計画 実施対象校案選定へ
 大阪府教委は15日、「大阪府立高校・大阪私立高校再編整備計画」の今年度実施対象校(案)を9月定例府議会の開会までに決定し、公表することを確認しました。

*2016年6月*

■ 「身を切る改革」おおさか維新の会 政党助成金4億8580万円/パーティー収入も府内第1党 政党支部では企業献金集めも
 維新の会は、政党助成金を2016年分だけで4億8580万1000円の交付決定を受け、第1回分として1億2154万0250円を受け取っています。

■ 事実に反する共産党攻撃 おおさか維新 松井代表 訂正・謝罪
 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が、ツィッターで行った共産党都議団に対する事実に反する攻撃について、4日になって「訂正します」と自ら誤りを認めました。

■ オスプレイ受け入れ表明撤回を 八尾 党市議団 知事に要請
 松井知事がオスプレイ訓練の一部を八尾空港で受け入れると改めて表明した問題で、共産党八尾市議団は8日、受け入れ表明を撤回するよう松井知事あての申し入れを行いました。

■ 府立公衆衛生研究所 くち原府議「独法化やめよ」 府議会委
 日本共産党のくち原亮大阪府議は6日の府議会健康福祉常任委員会で、府立公衆衛生研究所の独立行政法人化は行うべきではないと主張しました。

■ 国保「都道府県化」による加入者の負担増を許さないたたかいを
 “払いたくても払えない”、高すぎる国保料が府民を苦しめ続けています。そのうえ大阪府では、維新府政のもとで、国の改悪に輪をかけた改悪がすすめられようとしています。

*2016年5月*

■ 少数会派の発言機会増を 大阪府議団 議長に要望書
 共産党大阪府議団は27日、議長・副議長に「大阪府議会のより公平・公正な民主的運営についての要望書」を提出し、申し入れを行いました。

■ 特区で保育規制緩和 山下氏が追及 大阪府の待機児童対策
 共産党の山下芳生参院議員は、大阪府が「待機児童解消対策」として「国家戦略特区」をテコに、保育所の最低基準(設備運営基準)を事実上廃止しようとしている問題を追及しました。

■ 有効求人倍率上昇は、30代若者の「東京流出」? 非正規雇用はいっかんして増加
 4月の大阪の有効求人倍率は1.36倍で、平成以降で最高を更新しましたが、昨年の大阪の人口移動では、30〜39歳では男女とも転出超過になっており、東京への転出超過を示唆しています。

■ 関西空港 外国人旅客急増、営業益で「成田」抜くも日本人旅客は減少
 関西空港国際線の外国人旅客は15年には1000万人を超えましたが、日本人旅客数は約607万人に減少しています。

■ 橋下前大阪市長とおおさか維新 女性蔑視発言に反省なし/沖縄女性遺棄事件
 沖縄県で起きた元海兵隊員による女性遺体遺棄事件で、過去の「風俗活用」発言を正当化する人物がいます。おおさか維新の会の法律政策顧問を務める橋下徹・前大阪市長です。

■ 5月府議会24日開会 熊本地震 被災地支援関連補正予算も
 5月定例府議会が24日開会、熊本地震被災地支援関連の補正予算2億5900万円などが提案されます。

■ 松井知事の待機児童対策 面積・保育士配置など規制緩和で
 松井知事は10日、東京で開かれた国家戦略特区会議に出席し、保育士の配置基準の緩和、幼児1人あたりの面積基準緩和などを提案しました。

■ 旧みんなの党 渡辺氏がおおさか維新から参院比例区に出馬/「アジェンダ」の改憲論 非常事態法制、憲法改正手続簡略化…
 旧みんなの党で代表を務めた渡辺喜美氏が、今夏の参院選比例区におおさか維新の会から出馬すると16日、記者会見しました。

■ 国保広域化 なに狙う 党府議団・地方議員が懇談
 国が2018年度から国民健康保険を都道府県化する問題で日本共産党大阪府議団は16日、府議会会館で府内の地方議員団と懇談しました。

■ 国保料の府内統一やめよ 党大阪府議団 知事あて申し入れ
 共産党大阪府議団(宮原威団長)は9日、国民健康保険の保険料や減免制度の「府内統一はせず、各市町村が実情に応じた制度を続けられるよう、松井知事あての申し入れを行いました。

■ 松井・おおさか維新の会代表が憲法記念日でコメント 「平和主義」「国民主権」欠落
 松井知事は2日、憲法記念日を前に、おおさか維新の会代表として、「憲法記念日を迎えるにあたり」を発表しました。

■ 依然低迷する賃金 大阪、より厳しく 6年ぶり上昇率いうけれど
 毎月勤労統計の速報値で、3月の実質賃金が上昇したと報道されていますが、「きまって支給する給与」はプラス0.4%とむしろ前月より低い伸びにとどまっています。

*2016年4月*

■ 負担上げず対象拡大を 福祉医療助成で要望 府議団
 共産党大阪府議団は27日、府の福祉医療費助成制度の対象拡大をただちに実施するとともに、患者負担を増やさないよう求める要望書を松井一郎知事に提出しました。

■熊本地震、被災者の要望により添った支援を要請 府議団
 日本共産党大阪府議会議員団は21日、熊本県を中心に地震が相次いでいる問題で、大阪府から現地への支援の状況を聞き取るとともに、現地の要望に寄り添った支援を行うよう要望しました。

■ 「米軍と一緒にたたかう」おおさか維新 松井代表語る
 おおさか維新の会は25日夜、参院選の公約づくりを担う戦略本部会議を大阪市の党本部で開き、松井一郎代表(大阪府知事)は集団的自衛権の行使を容認する考えを改めて示し、「(米軍への)攻撃に対して一緒にたたかう」と語りました。

■ 松井知事記者会見/ギャンブルみんな行ってる 保育所待機児童解消は面積基準の緩和で 北陸新幹線ルートは新大阪駅通って

 松井一郎知事は13日の定例記者会見で、ギャンブルする人が一般的で、ギャンブルに嫌悪感を抱く人を特別扱いするかのような発言をおこないました。

■ ブラック企業・奨学金 改善を 党大阪府委員会が政府交渉/わたなべ候補・大門議員ら参加 府議団3議員も
 住民要求実現に向けて、日本共産党大阪府委員会は18日、切実な住民要求や自治体からの要望76項目を各省庁に要請しました。

■ 公契約条例制定を 大阪労連と懇談
 共産党府議団は12日、大阪労連の皆さんと公契約条例などについて懇談、意見交換しました。

*2016年3月*

■ 共産党府議団 府会報告2016年春季号を発行
 共産党府議団は、「府会報告」2016年春季号を発行しました。

■ 松井大阪府知事 核武装か、無制限の集団自衛権か 議論必要/トランプ氏発言受け暴論
 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は29日、「武力を持つなら最終兵器(核兵器)が必要になってくる。政治家が本気で議論しないとだめだ」と述べました。

■ 西淀川高校の募集停止決定 大阪府教委 府立学校条例を初適用
 大阪府教育委員会は26日、3年連続定員割れとなっていた府立西淀川高校の募集を2017年度から停止することを決めました。

■ 「副首都推進局」設置を可決 「宿泊税」条例も/府議会閉会
 大阪府の2月定例府議会が24日閉会しました。「大阪都」構想推進の目先を変えただけの府と大阪市の共同組織「副首都推進局」の設置などを可決しました。

■ 予算組み替え動議提出 府議会 党府議団
 大阪府の2月定例府議会閉会本会議が24日開かれ、日本共産党は新年度一般会計予算案の組み替え動議を提出しました。

■ 河川改修予算増求める 府議会委 宮原議員が質問
 日本共産党の宮原威大阪府議は18日、府議会都市住宅常任委員会で、集中豪雨から住民の命と財産を守るために河川改修の予算を増額し、取り組みを促進するよう松井一郎知事に求めました。

■ 全員喫食の中学給食を 府議会委 石川議員が迫る
 日本共産党の石川たえ大阪府議は17日、府議会教育常任委員会で松井一郎知事に、家庭の事情で1日1食も取れない子どもを大阪からなくすために、すべての中学校で全員喫食の給食を行い、就学援助が活用できるよう府の補助を求めました。

■ 住吉市民病院廃止問題 再編計画検討を くち原府議
 日本共産党のくち原亮府議は16日、健康福祉常任委員会で、大阪市立住吉市民病院の廃止に伴う病院再編計画の再検討を松井一郎知事に求めました。

■ 府立高校廃校やめよ 石川氏 「環境維持も」
 石川たえ大阪府議は11日の府議会教育常任委員会で、府立高校募集停止・廃校計画の撤回を求めました。

■ 介護保険、支援策こそ 府議会委 くち原氏が求める
 10日開かれた大阪府議会健康福祉常任委員会で、日本共産党のくち原亮府議は、国の介護保険改悪への対策を要求しました。

■ 府営住宅戸数増いる 大阪府議会委 宮原氏が提案
 日本共産党の宮原威大阪府議は11日、府議会都市住宅常任委員会で府営住宅の戸数増などを求めました。

■ 貧困と格差拡大で苦しむ全ての府民を視野に要求実現を/教育・福祉・防災に背を向ける大阪府2016年度予算案
 大阪府新年度予算案と施策の特徴と問題点を紹介します。


■ 増える非正規、減る正規 貧困の原因――低賃金・不安定
 大阪府はこのほど、2015年平均の労働力調査地方集計結果を発表しました。

*2016年2月*

■ 府中小企業団体中央会などから要望、国会の状況報告も くち原議員同席
 29日、くち原亮府議が、大阪府中小企業団体中央会の役員らに、消費税をめぐる軽減税率など、この間の国会の状況を報告、国政や府政にへの要望などを聞きました。

■子どもの貧困、貧困世帯の急増 背景に非正規雇用
 「毎日新聞」(18日付)などが報じたように、貧困子育て世帯が20年で倍加するとともに、世帯の貧困化も進んでいることが山形大学の戸室健作准教授が研究で明らかにしました。

■ 松井府知事が府政方針演説
 大阪府議会2月定例府議会が、25日開会し、松井一郎知事が新年度予算案などを提案、府政方針演説を行いました。

■ くらし優先の大阪府政を 府議会開会25日/250人昼休み行動
 府民要求連絡会と大阪市対策連絡会は2月定例府議会開会日の25日、250人の参加で府庁近くでランチタイム行動を行い、「暮らし最優先の大阪府政を」とアピールしました。

■ 咲洲庁舎(旧WTCビル)の地震対策など視察 わたなべ結参院候補と
 宮原たけし府議は24日、わたなべ結参院大阪選挙区候補とともに、住之江区の咲洲庁舎(旧WTCビル、55階、地上256メートル)を訪れ、ダンパーなど地震対策の状況などについて視察しました。

■ 府民施策の財源確保は可能 大阪府議団が府民団体懇談会
 日本共産党大阪府議団は23日、2月定例府議会(25日開会)に向けた府民団体懇談会を大阪市中央区の府庁内で行い、31団体16議会60人が参加しました。

■ ゆきとどいた教育を求める全国署名大阪府署名集会/計32万4千人分の署名府議会に提出 石川議員が報告
 大阪私学助成をすすめる会など5団体は18日、大阪市中央区のドーンセンターで署名提出集会を開きました。石川たえ府議が新年度予算案や府の教育行政の現状などについて報告しました。

■ 大阪の高校を守る会と意見交換 教師減、食堂廃止
 18日午前、議員団は、高校統廃合の対象とされた府立池田北高校などの父母や関係者らでつくる「大阪の高校を守る会」から、現状を聞き、意見交換しました。

■ 手話言語条例について懇談 大阪聴力障害者協会と
 18日午後、日本共産党議員団は、大阪聴力障害者の役員の方々と、手話言語条例などについて懇談しました。

■ 大阪都・副首都化推進 財政・暮らし悪化に踏み出す/松井知事が新年度予算案発表
 松井一郎知事は18日、2016年度当初予算案を発表しました。「都構想」に執着、大阪の「副首都化」を掲げ、インフラ整備や統治機構改革に踏み出します。

■ 医療費助成 ペナルティやめ国の制度に/府は市町村への補助金カット
 子ども医療補助などを実施する市町村に対する国の「ペナルティ」が、市町村国保財政を苦しめ、子ども医療補助拡充の足かせになっています。しかも大阪府は、市町村国保への補助を大幅に削減してきました。

■ 松原市委員会・市議団が府営住宅問題で要望
 9日、松原市委員会と松原市議団が、市内の府営住宅居住者から聞き取った意見や要求などをまとめ、府に要望・改善を求めました。

■ 咲洲庁舎の安全検証を 府議団が知事に要望書
 共産党大阪府議団は2日、咲洲庁舎の安全性を早急に再検証し、大手前での集約庁舎整備も含めた検討を求める緊急要望書を松井一郎知事あてに提出しました。

*2016年1月*

■ 維新府政の7年で、子どもたちや府民のくらし、中小企業は深刻に
 府議会決算特別委員会で、維新府政の7年間で、子どもたちや府民のくらしの厳しく困難な状況が広がっていることが明らかになりました。

■ 関空国際線外国人客1千万人超え、日本人利用は減 2015年
 昨年1年間、関西空港国際線を利用した外国人旅客数が、過去最高の1千万人を超えました。一方、関西空港国際線利用の日本人客は、2000年の924万人をピークに6割強にまで落ち込んでいます。

■ カジノより福祉・地震対策を 大阪府議団が予算要望
 日本共産党大阪府議団は15日、2016年度の予算編成と施策についての重点要望書を松井一郎知事あてに提出しました。

■ おおさか維新が改憲案 参院選へ独自作成を表明
 「おおさか維新の会」代表の松井一郎大阪府知事は4日、夏の参院選までに党独自の憲法「改正」案を作成し選挙で争点にする考えを明らかにしました。

■ 大企業は空前の利益 下がり続ける実質賃金 アベノミクスの歪み
 安倍晋三首相は1月4日の年頭会見で、「もはやデフレではない状況をつくり出した」と自賛。しかし、資本金10億円以上の企業の内部留保は2014年度約300兆円に達していますが、勤労者の実質賃金はマイナス続きです。

■ 「副首都」一番の受益者は経済界 松井知事 推進本部への参加呼びかけ
 松井一郎知事は4日、大阪市内で開かれた府・市と関西経済3団体主催の新年互礼会でのあいさつで、「首都に対して副首都。その機能、定義、概念を見える形でつくり上げていく一年にしたい」などと述べました。

■ 府市が「推進本部」を設置 「副首都」の名で狙う「大阪都」
 松井一郎知事(おおさか維新の会代表)は4日の年頭あいさつで「東西二極の一極を担う、『副首都・大阪』の確立が求められる」と強調し、昨年末に府と大阪市で設置した「副首都推進本部」を軸に取組を進めると語っています。



   


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