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質問の回数増、代表質問・討論を要求 議会改革申入れ

 日本共産党府議団は24日、正副議長に現在、任期中2回とされている議員個人の本会議質問回数をせめて3回に増やすとともに、交渉会派(5人以上)にだけ認められている代表質問や本会議討論を少数会派にも認めるよう、府議会の運営について申し入れました。
 府議会では、今期から議員定数が109から88に大きく削減されています。109の場合、議員1人当たり任期中2回だとすると4年間で行われる個人質問の回数は218回、定数88で従来どおり2回とすると176回と8割に減少し、議会の活性化、府民の意見や要求の反映という点から後退してしまいます。3回に増やすと264回と1.2倍になり、議会の役割の維持・向上につながります。




   


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