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府教委・陰山委員長、小河職務代理者に辞任要求 松井知事、橋下市長/責任取るべきは、パワハラ・独裁で教育行政歪める中原教育長

 松井一郎府知事、橋下大阪市長が、公立学校の校内人事を教師らの投票や選挙で決めていた学校が大阪で特に多かったことをとらえて、府教育委員会の陰山英男教育委員長や小河勝教育委員長職務代理者に「責任をとるのは当然」「府教委の失態」「辞めるべきだ」と発言、府教委への人事介入、攻撃を強めています。

 松井、橋下両氏は、大阪の子どもの学力が向上していないことも責任の一つに挙げますが、学力向上に効果があるとされ、ほとんどの都道府県で独自に取り組んでいる少人数学級は拡充せず、学力テストの結果公表は、学力向上に役立つどころか混乱を招いていることにも両氏はほおかむりです。

 府教委批判をめぐっては、橋下氏の友人で、校長公募に際し、年齢要件を引き下げて応募して府立高校長となり、知事の任命を経て教育長となった中原徹氏への批判は全くありません。

 中原氏は、昨年秋、府の認定こども園条例改定で、1学級の子どもの数について引き上げに異議を唱えた教育委員に「誰のおかげで教育委員でいられるのか…、他でもない知事でしょ。その知事をいきなり刺すんですか」「自分のキャリアに傷がつく」「告訴します」などと暴言、一時は辞任も示唆したものの、知事らが慰留したという経過があります。

 松井知事は、そのあとあろうことか、「組織決定した後に従わなければ、組織にはいられない。まず自ら組織を出るべきだ」と、中原氏をかばうだけでなく、暴言を受けた委員に辞職をせまったのです。

 中原氏をめぐっては、委員への暴言だけでなく、府教委職員へのパワハラも問題視され、弁護士でつくる第三者委員会が調査中です。事実であれば、子どもや教育現場のことを第一に考えなければならない教育行政を、教育長の顔色を伺うなど歪めかねません。

 今年4月から、教育委員会制度の変更が強行され、首長の任命した教育長が教育委員会の責任者となり、教育委員長はなくなります。
 陰山氏は、経過措置で残り任期の2016年9月まで教育委員長ですが、教育行政への政治介入が強くなることが危惧されています。
 第三者委員会の調査結果が待たれますが、知事のおかげで教育長にしてもらったのだろうと言い放ち、パワハラで教育行政を歪める中原氏こそ責任を取るべきです。














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