車いす女性の死亡事故で安全対策   

近鉄が急きょ踏切工事 

大阪・和田正徳日本共産党府議の申入れ受け

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 車いす事故で急きょ行われた安全対策工事=25日未明、東大阪市の近鉄大阪線俊徳道3号踏切

     東大阪市の近鉄大阪線俊徳道3号踏切でで、17日に車いすの女性(38)が踏切の段差(約20a)で脱輪し、特急電車にはねられ即死した事故で、近鉄は25日未明から、同3号踏切と4号、5号踏切の安全対策工事を行いました。
 事故は、病院から帰る途中だった女性が、幅が3.1bしかない踏切内で台形状のくぼみに脱輪したもの。
 工事は、くぼみをアスファルトで埋めて段差を解消しました。
 日本共産党の和田正徳府議は、事故後ただちに現場と近鉄大阪線のすべての踏切を調査。20日に近鉄本社と東大阪市に改善を申入れました。
 近鉄本社は24日、和田府議に「今回は俊徳道3、4、5号について終電車通過後、とりあえず改善工事を実施し、ゼブラゾーン(安全地帯)を設置する。その他の踏切については、病院などの有無、車いすの通行状況、踏切の幅員など勘案して検討する」と回答。
 和田府議は、「すべての踏切について事故が発生しないよう、ただちに万全の対策を講じるよう」改めて求めました。



2003年1月26日付
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日本共産党大阪府議会議員団