東大阪で「生活と健康を守る会」が中央委員会開く  

和田正徳府議、吉井英勝衆院議員らも参加
 
 
    東大阪生活と健康を守る会の中央委員会が12日、東大阪市内で開かれました。
 二俣寿一会長があいさつ。吉田正幸書記長が、今、政治を変え、くらしを守るチャンスの時、生健会の運動がますます大切になっている、とした大会決定の具体化と当面の活動を提起。会員拡大と機関紙読者をふやすことを確認しました。
 来賓として日本共産党の吉井英勝衆院議員、和田正徳府議、東大阪市議団と長尾淳三前東大阪市長らが参加。
 吉井議員は、新年のベトナム訪問の話とアメリカのイラン戦争計画にふれ、世界の、アジアの、日本の平和を守るたたかいとくらしを守り、増税と社会保障切り下げをやめさせるたたかいを進めようと呼びかけました。今年おこなわれる選挙に勝つことは、政治を変えることになると強調。そのために、日本共産党を大きくしてほしいと訴えました。





2003年1月15日付
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日本共産党大阪府議会議員団