府立高つぶしに反対 生徒、教師、父母ら府教委に6万8千人の署名提出
日本共産党の阿部誠行、小林徳子、黒田まさ子、岸上しずき、堀田文一の各府議が参加
 
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発言する参加者たち=15日、大阪府庁内

 「大阪の子どもと教育・文化を守る府民会議」などは15日、大阪府庁内で「府立高校つぶし反対11・15署名提出集会」を開き、「府立高校つぶし」反対署名6万8043人分を大阪府教育委員会委員長あてに提出しました。当該高校の生徒会・在校生・卒業生、父母・PTA、教職員、労組、民主団体など80人が参加しました。
 府と教育委員会は1999年から4年間、毎年廃校にする高校を一方的に発表し、強引にすすめていますが、“高校つぶし”反対の署名はこれまでに50万人分にも達しています。
 集会では、府教委・高校改革課の係が出席。「みなさんの意見を上司に報告し、署名は教育委員会に持って帰ります」とのべるにとどまりました。加納高校の在校生は、「加納高校をつぶさないでください。なぜ、数多くの府立高校がつぶされなければならないのか、まったく理解できません」と話しました。
 「財政再建プログラムに怒っている高校生の会」の鷲尾貴士代表(18)は、「府立高校は府民の財産であり、父母・教職員をはじめとした学校関係者や地域住民の合意ぬきに廃校にするなど、許されません」とのべました。
 枚方西高校の教師は、「府教委は机上で統廃合を決めて、学校の状況などはいっさい見ていない。調査していない」と怒りをぶつけました。
 大阪府立高等学校教職員組合の筆保勝委員長は、「大阪府と府教育委員会に求められるのは、一人でも多くの進学希望者を受け入れ、受験競争をやわらげることであり、全国で大きな流れとなっている30人学級の実現など教育条件の整備をすすめることです」とのべました。
 日本共産党の阿部誠行、岸上しずき、小林徳子、黒田まさ子、堀田文一の各府議が参加しました。


2002年11月16日付
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日本共産党大阪府議会議員団