1999年度の大阪府公営企業会計決算報告
日本共産党、「中央卸売市場」会計を除き認定に反対
 
 府議会決算特別委員会は11月30日、1999年度の企業会計決算報告を賛成多数で認定しました。日本共産党は中央卸売市場の決算の認定には賛成、府立の5病院や水道事業の決算など他の決算報告の認定には反対しました。
 決算報告の採決にあたって日本共産党の堀田文一議員が意見開陳しました。
 堀田議員は府立の5病院について、99年度は前年度よりも一般会計からの繰り入れが44億円も削減され、その結果、高度医療に必要な医療機器を整備するうえで重大な障害をもたらしたと指摘しました。
 企業局のりんくうタウン事業については、失敗が明白になった以上、一刻も早い、府民合意にもとづく見直しを要求。「水と緑の健康都市」開発事業では、「自然破壊や採算性に重大な欠陥があり、着工は重大な誤り」と強調し、オオタカの営巣など問題点がさらに大きくなっているのに抜本的な見直しがされていないことを批判しました。
 水道会計について、府がいまなおバブル時代の計画に固執し、水資源開発に巨費を投入しているのは重大だと指摘しました。
 これらの理由から、それぞれの決算報告について不認定を表明しました。
 しんぶん赤旗
2000・12・03日付


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日本共産党大阪府議会議員団